Moog（モーグ）の買取ならイーストマウンテンへ

Moog（モーグ）シンセサイザーの買取ならイーストマウンテンにお任せください。
MOOGは1963年にアメリカ・ロチェスターでモーグシンセサイザーが発表され、その後ウェンディ・カルロス「スイッチト・オン・バッハ」をきっかけにMoogの日本での認知度も高まってきました。
かなり歴史の長いシンセサイザーです。
買取相場としては「MEMORYMOOG PLUS」が最も買取価格が高く、美品状態でガリなどの問題がなければ買取価格は470000円でのご対応となります。
全体的に70年代〜80年代のMoogシンセは買取価格は高額なものが多くあります。
古いシンセサイザーですが、オーバーホールなどをしておらず「ガリが多い」「発音が不安定」などの機種は買取価格が下がります。
ひと鍵盤だけ発音しないなどでも買取価格は大きく下がります。
その場合は程度にもよりますが300000円〜350000円前後の買取価格になると思われます。
普通は鍵盤が鳴らない時点でジャンク扱いになるのですが、70〜80年代のMoogの名機はほとんどがジャンクでも買取価格が付きます。
もちろん70年代当時のMinimoogは前期・後期含めて高価買取が期待できるものになります。
ちなみにMinimoogは前期も後期も買取価格はさほど変わりません。

シリーズと商品状態にわけておおまかな平均買取価格を記載しております。実際は年代やシリーズでもっと細かく分かれていますので、楽器のランク・状態による買取金額の変わり方の確認にご利用ください。大まかな金額ではなくお手持ちの楽器の買取価格が知りたいお客様は当店へ直接お問い合わせくださいませ。

【商品状態詳細】
・A）美品
・B）良品
・C）傷・使用感がある
・D）強い使用感がある
・E）電源が入らないなどのジャンク扱いのもの